| オリックスブルーウェーブ・五島裕二・山梨学院大付・内野手 プロ6年目の昨シーズンは45試合に出場し、打率.262、2本塁打の成績を残した。入団した当時は投手だったが3年目に野手に転向。今年は1軍定着をねらう。横浜から進藤選手が加わったこともあり内野争いは厳しいものになるが、1軍に定着できる力はもっているのでがんばってほしい。 |
| 阪神タイガース・濱中おさむ・南部高・内野手 野村監督にセンスを買われているが、1軍でなかなか成績を残せないでいる。昨年2軍のウエスタンリーグで打率.327(3位)本塁打13本(1位)長打率.576(1位)得点56(1位)出塁率.468(1位)打点44(4位)と好成績を残しているだけに今年は1軍での活躍も期待できる。本人にとっても今年は勝負の年になるだろう。新庄選手がいなくなった阪神で、新しくチームの顔になることができるだろうか。 |
| 広島東洋カープ・新井貴浩・駒沢大・内野手 プロ2年目の昨年は92試合に出場し、打率.245、16本塁打、35打点の成績を残した。ウエスタンリーグでも11試合で5本塁打を記録しており、大型打者として期待される。内野手争いが激しい広島の中で今年は野村選手とサードの座を争うことになりそうだ。野村選手が怪我で出遅れているだけに、開幕戦レギュラー出場も十分ある。今シーズンは100試合以上出場、打率.280、25本塁打、80打点くらいの成績を期待したい。 |
| ヤクルトスワローズ・岩村明憲・宇和島東・内野手 今シーズン、スワローズのキーマンになるだろう。昨年は130試合に出場し打率.278、18本塁打、13盗塁を記録した。背番号も"1"に変わり、球団も大きな期待を寄せている。ヤクルトの背番号1は現役時代の若松監督、池山選手がつけていた番号で"ミスター・スワローズ"を意味するものなのだ。岩村選手も今年の目標を3割、23本塁打、23盗塁とし、これが達成できなかったら、丸刈りにするといっている。これを見ても今年にかける意気込みが感じられる。守備面では昨シーズンゴールデングラブ賞を受賞したものの、不安はまだ多い。ヤクルトは"名手"が多いだけに守備面でもがんばってほしい。 |